今回は、ロイヤルドローンスクール広島の講師の1人、木村さんを紹介します。
早速お話を伺いました。
29歳です。(2023年11月1日現在)
広島県広島市の出身です。
ソフトテニス、ゴルフ、その他アウトドア全般が趣味です。
ソフトテニスは学生時代から続けており、今でも定期的にテニス仲間と集まってソフトテニスをしています。
学生時代はソフトテニスの練習に汗を流す毎日で、ハイテクなドローンを使うのとは真逆な、はしごを使って汗水流すタイプのガテン系人間でした。
ロイヤルドローンスクールの運営会社であるロイヤルコーポレーションに入社する前は中学校の教員をしていたこともあり、人前で話すことや一緒に勉強をしていくことは大好きです。
2018年より社内でドローン事業が始まり、事業開始当初から講師としてドローンに触れています。
また、講師として指導するだけでなく、ドローンを活用した会社のPV撮影・イベント撮影やドローン体験会の開催など、ドローンに関わる業務全般に携わっています。
今後も講習や業務、趣味の一環で、様々な場所でドローンフライトにチャレンジしていきたいと思っています。
国家資格は二等資格を、民間資格はJUIDAの資格を持っています。
また、ドローンを飛ばす際に役に立つ無線技士の資格も取得しました。
弊社でドローンの講習を受けていただく約8割の方が初めてドローンに触れるお客様です。
まずはドローンの魅力や便利さ、楽しさを感じていただけるよう心がけています。
そのうえで多岐にわたる運用に必要な知識を正確に理解いただくことが大切です。
事故、法令違反の大半は「知らなかった。」「自分は大丈夫。」といった過信から起きます。
お客様に安全かつ効果的なドローン運用をしていただけるよう、私自身日々勉強の毎日です。
パイロットの方の経験値や取り扱う機体の影響で、様々な癖や傾向が表れます。
まずは自身や機体の状態を正しく理解することが大切です。
講習中には講師が気づいた点をお伝えしますが、練習の際もなぜこのように動くのかを考えて反復することが上達の近道だと考えます。
また練習はもちろん大切ですが、いざ現場に出ると思いがけない変化やトラブルはよくあります。
(私も大きな機体や建築物の密集地などで飛ばすときは緊張してしまう場面があります。)
事前にできる限り下調べをしておくことや、適切な許可承認を取るなど、良い準備をしておくことが大切です。(操縦能力以上に大切なことかもしれません。)
数年前まではドローンは未知のモノというイメージでしたが、今ではドローンで撮影された映像を見ない日はないくらい、私たちの生活に身近なツールとなりました。
様々な分野で機械化、AI化が進んでいますが、ドローンもその一つとして私たちの生活に欠かせない存在となるでしょう。今のうちに是非ドローンの世界へ足を踏み入れてみてください。
私もドローンを操縦し始めた当初は、不安や勉強することの多さにビックリする日々でした。
しかし操縦の経験をしていくほど、便利さや操縦技術の上達を肌で感じることができ、のめり込んでいったように思います。
ロイヤルドローンスクールにお越しいただければ無料体験も随時実施しております。
ぜひ一度ご来校頂き、ドローンの魅力を肌で感じてみてください。
以上、講師の木村さんのご紹介でした。
ロイヤルドローンスクール広島は、広島県広島市にある登録講習機関の1つです。ロイヤルドローンスクールでは、国家資格の区分に合わせて、操縦技能の基礎技能・運航管理体制構築スキルの習得や、業務で活かせる実用的な操縦及び運用テクニックなどの習得ができます。
学科試験合格のための各種対策・フォローなども行っております。
広島県でドローン免許取得をお考えの方は、ロイヤルドローンスクールにお任せください。
最新の講習日程や、実際の講習風景、ドローンに関する様々な情報を公式アカウントからお届けしております。