今回は、ロイヤルドローンスクールの講師の1人、西原さんを紹介します。
早速お話を伺いました。
26歳です。(2025年4月1日現在)
広島県三原市の出身です。
ディズニーが好きで、映画鑑賞をしたりグッズ収集をしたりしています。
現在は特にディズニー作品のパズルを作成することにハマっています。
前職では測量士として、ドローンを用いた測量や点検業務、災害対応を行なっていました。
操縦業務のみならず、海や川・市街地など、各条件に応じた飛行計画を立案したりと、日々楽しみながら業務に従事していました。
ドローンが世間に浸透する前から使用しており、ドローン操縦歴は今年(2025年)で7年目になります。
ロイヤルコーポレーションに入社してからは講師としてこれまでの経験を活かし、より実践的で日本一学びのある“受講生に寄り添った講師”となれるよう尽力します。
国家資格は一等資格を、民間資格はJUIDAとDJIの資格を持っています。
前職でドローンを使用した測量をしていたため、測量に関わる資格も取得しています。
今では様々な分野でドローンが活躍しており、お客様の数だけ運用方法が存在すると言っても過言ではない世の中になっています。
それぞれの用途に即した注意点やアドバイスなど、お客様が求める情報をご提供できるよう心掛けていきたいです。
時代に先駆けていち早くドローンに着目していた【先見の明】に尽きるかと思います。
ドローンを使用するには、法改正や世間の声などといった、時代の流れには逆らえないため、この【先見の明】を活かしてお客様に新たなアイデアをご提供できるように努めていきます。
地上からでは決して撮影できない風景を撮影できたときや、ゲームや車の操縦では感じることのできないアクロバティックな操縦を実現できたときは、より楽しさを感じます。
また、ドローン専門の技術者がまだまだ少ないことから、知識を身に着ければ若いながらも責任がある仕事に従事できたりと、達成感や使命感を感じられることもドローン業務を行う上での魅力の一つです。
10年前はドローンの【ド】の字も浸透していませんでしたが、今ではテレビを付けるとドローンで空撮した動画が当たり前のように使用されています。
近年では戦争でも効力を発揮し、良くも悪くもドローンは世間に浸透しました。
これから先10年後、ドローンの活躍の場はますます広がっていくと思います。
より一層、良い意味で世間に受け入れていただく一翼を担う存在となれるよう、日々自己研鑽に励んでいきたいと思います。
資格を取得していただいて終わりではなく、その先も無事故で楽しんでいただけるよう、お客様に寄り添った講習を実施しています。
ドローンに興味はあるけど何から始めればわからない等、不明点がございましたらぜひお気軽にご連絡ください。
以上、講師・西原さんの紹介でした。
これまでに、vol.1では木村さん、vol.2では岡本さんをご紹介しています。併せてご覧ください。
ロイヤルドローンスクールは、広島県広島市にある登録講習機関の1つです。
当校では、国家資格の区分に合わせて、操縦技能の基礎技能・運航管理体制構築スキルの習得や、業務で活かせる実用的な操縦及び運用テクニックなどの習得ができます。
学科試験合格のための各種対策・フォローなども行っております。
広島県でドローン免許取得をお考えの方は、ロイヤルドローンスクールにお任せください。